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チワワの食事で気を付けたいこと
チワワをこれから飼いたいという方は、チワワへのドッグフードの与え方を知っておきましょう。
チワワは室内犬なので、肥満になりやすいです。
ドッグフードには特に気を付けなければなりません。
生後2~3か月くらいのチワワについては、体重が100グラムくらいしかありません。
片手に乗るサイズです。
そんな極小のチワワは、食べたものがダイレクトに身体へ響きます。
飼い始めてすぐの頃は、飼い主の好みのドッグフードを与えるのではなく、それまでペットショップなどで食べていたものと同じものを、一日に与える回数も同じにして食べさせましょう。
身体が小さいゆえに食べ残すことも多々あります。
そのため、今までよく食べていたものを継続して与えることの方が間違いありません。
食べさせたいドッグフードがあれば、徐々に切り替えるように多少なりとも時間をかけることが望ましいやり方です。
一日に与える回数は、3回がベターです。
チワワが生後8か月頃になると、もう大人の仲間入りです。
1回の食事の量は赤ちゃんの頃よりも増やし、その分、一日に与える回数を2回に減らしましょう。
成犬時の標準体重は1~2キログラムです。
肥満にならないよう体重管理をしながら与えてください。
チワワに起こりやすい遺伝や後天的疾患は、脱臼や心臓病です。
成犬のうちから骨を丈夫にしたり心臓に負担をかけないようなドッグフードを与えると良いでしょう。
6歳ころになると老犬の域に入ります。
チワワごとに多少差はありますが、この頃から歯のぐらつき具合を見てシニア用のドッグフードに替えることもひとつです。
食事の回数は7歳くらいまで1日に2回で構いませんが、8歳を過ぎたら少量を3回に分けて与えます。
消化機能も衰えるため、胃に負担をかけない意味でも3回が良いでしょう。
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