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厳選&比較

ドライタイプは保管場所に注意しましょう

価格も手頃で保管もしやすいドライタイプのドッグフードをよく購入されている方もいるのではないでしょうか。
しかしドライタイプのドッグフードはダニが発生しやすいため、保管する際は注意する必要があります。
ドライタイプだから、ウェットタイプよりは安全だというイメージがありますが、保管場所に気をつけなければ、ダニや虫などが発生しやすいので注意が必要です。
もしドックフードにダニが発生してしまったら、ダニ入りのドックフードを愛犬が食べ、アトピー性皮膚炎に発症しやすくなるのです。

アレルギーがある犬の多くは、意外にもこのダニ入りのドッグフードを食べていたことが原因というケースも多くあるため、ドライタイプのドッグフードを保管する場所には細心の注意を払ってあげましょう。

ドライフードのドッグフードの管理方法は、袋を開封後は封をしっかりすることです。
大量に購入した場合には、ジップ付きのビニール袋に乾燥剤を入れて酸化しないように小分けして保存するとよいでしょう。

また直射日光が当たる場所で保管をしないようにしましょう。
夏場は特に虫が中で繁殖しやすくなってしまうため、部屋の中で保管するとよいでしょう。
一定の温度を保つことが出来、湿度の低い場所で保管するようにしましょう。

冷蔵庫の中が保存場所として良いのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、冷蔵庫の中は扉を開けたり閉めたりするたびに、温度差が生まれてしまいます。
そのため、袋や容器に結露が発生してしまうため、カビの原因になってしまうので、冷蔵庫の中には保存しないようにしましょう。

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