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厳選&比較

病気対策はドッグフードから

犬は病気にかかりにくいといわれていますが、糖尿病など人間と同じような病気にかかるケースが増えています。
犬の病気で特に多いのはガンや心臓病で、保険のきかない犬の治療費は心臓病で20万円以上かかり、ガンではそれ以上の金額がかかってしまうといわれています。

ガン対策としては、合成の添加物を使わないドッグフードで予防ができます。
そもそもドッグフードに許可されている添加物は、人間の添加物に比べて非常に多く、嗜好性を高めるものや品質を維持するためなどに使われています。

心臓病対策では、消化吸収のよい動物性タンパク質を摂取できるドッグフードがよいでしょう。
なお、一見動物性タンパク質が多く見えるドッグフードでも、50%程度がツナギとして炭水化物が利用されているケースも多くあります。
この炭水化物は、犬には内臓脂肪の原因にもなりますので、ドッグフードの炭化物含有量が記載されたドッグフードの利用が理想的でしょう。
ただし、炭水化物の含有量について、ドッグフードを作っている会社に表示記載の義務はありませんので、気になる場合はお客様相談センターなどで確認してみるのもよいでしょう。

なお、日本のドッグフードは法律に基づいて製造され、販売されていますが、原材料に農薬や添加物が含まれているものもあり、残念ながら質のよくないドッグフードが流通しているケースもあります。
ですから、犬の調子が悪くなった際は、現在利用しているドッグフードを見直してみるのもよいでしょう。

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