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厳選&比較

ドックフードで毛並みが変わる

換毛期になると、愛犬の抜け毛とともに新しく生えてくる毛が、パサついていませんか。
あなたの愛犬には、良い被毛を作るための良質なたんぱく質が入っているドックフードが必要です。
たんぱく質が不足すると、被毛まで栄養が行き届かなくなり、毛色が悪くなり、皮膚が乾燥してしまいます。
冬毛が分厚い長毛のワンコならなおのこと、夏毛の毛質・毛並みも気になるところですね。
ブラッシングをマメにして、シャンプーも忘れずに定期的に手入れをしても、毛並みが今一度良くならないのなら、試しにドックフードを変えてみませんか。

注目したいのが、原材料名のトップに肉や魚の名前が挙がっているドックフードです。
牛肉や鶏肉、ラム肉などがよく使われています。
犬は雑食ではありますが、肉や魚は必要です。
できればミートパウダーではなく、鶏肉、牛肉などとそのまま表記されているドックフードがいいでしょう。
油脂もビーフオイルやチキンオイル、魚脂を使ったものがおすすめです。

プチプラなドックフードは、美味しく食べることを優先するあまり、美味しそうな色(赤色106号、黄色5号、青色1号など)を付けたり、匂いのトッピング(チキンパウダー、チーズパウダーなど)をしているので、嫌がらずに食べてはくれます。
でも、そういったドックフードは主な成分が植物性たんぱく質のトウモロコシやフスマ、小麦粉などが使われていて、知らないうちに愛犬が穀物アレルギーを起こしている場合もあるようです。

愛犬も家族の一員です。
元気で長生きしてほしいものですね。

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