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厳選&比較

ドッグフードの相性の見極め方と対処法

ドッグフードを選ぶときは、飼い犬との相性を見極める必要があります。
それは体質的な事、性格的な事の2つがあります。

まず体質的な事では、食べた後にかゆがる、下痢や嘔吐をする、毛並みが悪くなる等の症状が出た場合、相性が悪いといえます。
何らかのアレルギーの可能性もありますし、穀物が多いドッグフードの場合、消化不良を起こしているかもしれません。
粗悪なドッグフードには、犬の好きなにおいをつけているものがあります。
犬は嗅覚で判断するので、どんなに食いつきがよく、気に入っていても、体調不良になってしまってはかわいそうです。
いずれにしても、動物病院で診察を受け、原因をはっきりさせる必要があります。

体調に変化が出ればわかりやすいのですが、特に変わったところがないのに食べないというときもあります。
単純に嫌いだから食べない、他のものがよいから食べないという場合です。
高たんぱくで無添加の高級ドッグフードだからといって、必ずしも食べてくれるとは限りません。
これは好みの問題なので、他のフードに混ぜる等、試行錯誤するしかありません。
ですが、食べないからといってフードを頻繁に替えたり、好きなおやつばかり与えたりすると、ますますわがままになってしまいます。
犬にとってもストレスになりますし、栄養的にも偏ってしまいます。

犬のしつけと健康管理のためにも、ある程度は好き嫌いを受け入れず、厳しくする必要があります。
食べなかったら下げる、おやつを与えない等すれば、やがて受け入れる可能性がありますから、試してみましょう。

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