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厳選&比較

ドッグフードを選ぶ際に注意したいポイントとは?

ドッグフードに必要なものは第一に良質なタンパク質です。
タンパク質には動物性と植物性とがあります。
犬に適しているのは動物性であり、犬の身体に必要なアミノ酸が動物性に含まれています。

そこでドッグフードを選ぶ際には、タンパク源が植物性ではなく動物性のものを選ぶようにしましょう。
またドッグフードに必要なものとして二番目に挙げられるのが脂肪酸です。
脂肪酸には、ビタミンが含まれており、犬の健康を保つには必要不可欠な栄養素でもあります。
艶やかな毛並みや健康的な皮膚や身体を作るためには、やはり脂肪酸がしっかりドッグフードに含まれていなければなりません。
脂肪酸は鶏肉やトウモロコシなどに含まれているので、ドッグフードの原材料欄に鶏肉やトウモロコシなどの脂肪酸の記載があるかどうかを、購入する際にチェックした方がよいでしょう。
また発酵性の食物繊維と非発酵性の食物繊維の両方が含まれたドッグフードを選ぶようにしましょう。

犬の腸内にはバクテリアが住んでいます。
発酵された食物繊維が腸内で短鎖脂肪酸を作り出すため、腸細胞の餌となり、腸内環境を改善させてくれる他、腸の健康を保つことが出来ます。
発酵していない食物繊維ももちろん犬の健康な腸を保つために、必要なものです。

非発酵食物繊維は栄養はほとんどありませんが、排泄量を増やすことが出来るため、腸に溜まったガスの過剰発生を抑える効果や、腸の中を清浄してくれる効果があります。
非発酵食物繊維しか含まれていないドッグフードの場合だと、過剰な排泄を促す原因になってしまうため、発酵食物繊維と非発酵食物繊維が適度に含まれているドッグフードがよいドッグフードといえるでしょう。

ドッグフードを選ぶ際には、こうした点に注意しながら選ぶと犬の健康管理を行うことが出来ます。

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