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ドライのドッグフードの選び方とおすすめの保存方法
ドライのドッグフードは長期保存に向いていると思われる人も少なくないですが常温保存で封をしない状態だと確実にダニが発生します。
ダニは見ただけでは発生しているかどうか、まず判断出来ないでしょう。
冷蔵保存していたとしても餌を与えるたびに出し入れしているとその温度差でカビやダニが発生しやすくなります。
ドライのドッグフードに多く含まれている炭水化物にダニが発生しやすいのですが気付かずにダニが発生した状態のドライのドッグフードを与え続けると犬が何らかのアレルギーを発症する可能性が通常よりも高くなると言われています。
しかしダニが発生しやすいドライのドッグフードが品質が悪い訳では決してありません。
むしろダニの発生しやすいドライのドッグフードの方が添加物が少なく品質的に良い事が多いと言われています。
長期保存の対応できる様に添加物を多く入れているドライのドッグフードも販売されていますが、犬の健康を考えるならば、あまりおすすめは出来ません。
ですからドライのドッグフードでも1回の食事ごとに使い切るタイプが犬の健康のためにはおすすめです。
それが無理だとしても大袋のドライのドッグフードを購入した時に、ある程度の量を小分けにして冷蔵庫で保存する様にした方が良いでしょう。
出来れば1回の食事分で分けるのがベストですが、それが無理でもいくつかに小分けすれば、それだけでカビやダニが発生しにくくなります。
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