※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
国産と外国産のドッグフードどちらがおすすめ?
スーパーで私たちの食料品を買うときは、外国産よりも国産の方が健康に良いというイメージがありますが、ペットフード業界では、国産の方が良いとは一概にはいえないようです。
外国産のドッグフードは、添加物に厳しい基準があり、それをクリアしたものだけがドッグフードとして販売されています。
しかし、日本で作られるドッグフードの場合、人間には使うことが許されていない添加物であっても、ドッグフードとしては使えてしまいます。
また、原材料に表示しなくても問題がない添加物を使っている場合は、無添加として販売することができてしまいます。
このようなことがあるため、国産のドッグフードよりも、外国産のドッグフードの方が犬の健康のことを考えるのであればおすすめだと思います。
もちろん、国産であっても添加物が一切入っていないものもあるため、購入時にはドッグフードの公式サイトなどで、原材料の情報公開をしっかりと確認をすることが大切です。
外国産のドッグフードを買う場合、正規輸入品と並行輸入品の2つのルートがあります。
正規輸入品のドッグフードは、日本へ送るということを前提に作られており、日本の環境を考えてドッグフードを製造しています。
並行輸入品は、作られた国で保存することを考えて生産されています。
並行輸入品は正規輸入品よりも価格が安くなっていることが多いです。
並行輸入品のドッグフードは価格に魅力を感じますが、国によって温度の高低差が異なるため、外国産のドッグフードを購入する場合は、正規輸入品をおすすめします。
Copyright © 2013 Dogfood Lab All Rights Reserved.