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厳選&比較

ドッグフードに含まれるビタミンの重要性

ドッグフードには動物性たんぱく質やミネラル、ビタミン、アミノ酸など、ワンちゃんの体をつくる栄養素http://www.fieldproblems.com/eiyouwohouhu.htmlが配合されています。
なかでも重要な働きをする「ビタミン」は、人間の体に対する効果と同じで、ビタミンCは抗酸化作用や免疫力アップを促す作用、ビタミンEは免疫力アップや血流改善、筋力アップなどに効果があります。

絶対に必要なビタミン類
もしもドッグフードにビタミンが含まれていなかったら、ワンちゃんの体はビタミン不足になってしまいます。
ビタミン不足を見分ける方法としては、毛のツヤや筋肉量の衰え、年齢の割に動かなくなる(疲れる日が増える)などいくつかのポイントがありますが、ビタミン不足がワンちゃんの体に悪影響であることはいうまでもありません。
かつて野生だった頃の犬は、哺乳類や鳥類など種類豊富な得物を捕食し、直接ビタミン類を補っていました。
しかし今では特定の栄養素しか含まれていない、特定のドッグフードだけを食べ続けることになり、ビタミンの一部が欠乏する可能性が高まっています。

気を付けたい合成ビタミン
では、ビタミンが含まれているドッグフードなら何を与えても問題ないのでしょうか。
実はその答えは「NO」で、化学的に合成されたビタミンを添加しているものは、ワンちゃんの健康にかえって悪影響とされています。
化学合成ビタミンはいわゆる添加物と同じもので、消化性・安全性ともにまだはっきりとした事が分かっていません。
よく分からない合成ビタミンが含まれたドッグフードを与え続けるのも、何だか不安な気持ちがしますよね。

ワンちゃんの健康に欠かせないビタミンは、天然の食材からそのままの形で吸収させてあげるのが一番安全な方法です。
人間と同じ食材を使って手作り食にすれば、野菜からビタミンを直接補給できますし、難しい場合はサプリメント(無添加のもの)を使う方法もあります。
ドッグフードは必ずパッケージの裏面や側面に記載されている成分表示をチェックし、合成ビタミンではないものをチョイスしましょう。
天然ビタミンか合成ビタミンかどうかを見分ける方法は、パッケージに、野菜や果物などの名前が書いていれば天然のもの、「ビタミンB1、ビタミンC」といったようにビタミンの名前そのものが書かれていれば、合成のものと分かります。

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