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厳選&比較

ドッグフードを残す時は変えた方がいい?

愛犬がドッグフードを途中で残したまま、食べてくれない…。
何かの病気かな?それとも好みに合っていなかった?
飼い主さんからすれば、ワンちゃんの小食はとても心配ですね。

ドッグフードを残された場合の対処法
ワンちゃんがドッグフードを残してしまったら、
①フードの鮮度が落ちていないか
②ワンちゃんの体調に問題はないか
③ワンちゃんがお腹いっぱいかどうか

以上の3点をチェックしてみましょう。
ドッグフードの鮮度が落ちてくると、警戒して食べ残すワンちゃんもいます。
犬は人間の何十倍もの嗅覚を持っており、湿度や温度などで劣化したフードの臭いを見逃しません。
「これはもう食べられそうにないな」と思ったら残すので、その場合は新しく新鮮なフードを与えるようにしてください。

また、部屋の温度や湿度が高いと食品の品質が劣化しやすいので、春から秋にかけての暑い時期は特に注意が必要です。
残したまま、その後も一切フードに近づこうとしない、横になったままじっとしている…という時は、体調不良の可能性があります。
具合が悪くても明るく振る舞おうとするワンちゃんもいますから、すぐに病院で診てもらいましょう(年齢による小食というケースもあります)。
よく分からない場合は、残したフードは処分して、試しに新しいフードを与え、丸1日様子を見てみます。
1日かけて、新しいフードにすら食いつきが悪い時は、体調不良の可能性が濃厚です。

おやつのあげすぎによる小食
中には、おやつや人間の食べ物を常に与えていて、ワンちゃんがフードを食べようとしなくなるケースがあります。
人間の食べ物は犬にとってはごちそうで、おやつも同様です。
ポテトチップスやハンバーガーと同じように、犬のおやつは嗜好性が高いものが多いので、あげすぎには注意しましょう。

ドッグフードの食いつきが悪いときや残すときは、必ず理由があります。
飼い主さんは注意して、ワンちゃんの生活習慣や体調を考え、変化に気付いてあげてくださいね。

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