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厳選&比較

減量が必要な時のドッグフード

ワンちゃんの肥満が気になったら、ふだんの食生活や生活習慣を見直す必要があります。
特に食事の習慣についてはもっとも重要なポイントで、動物病院でも詳しく指導を受ける部分です。

ワンちゃんの減量とドッグフード
減量のためのドッグフードには、カロリーの低い療法食タイプ(通称ダイエットフード)と、ヘルシーな素材を使ったドッグフード(野菜などが多く含まれているもの)の2種類に分けられます。
どちらもカロリーが控えめなので、ワンちゃんにとっては少し物足りないかもしれませんが、食べ過ぎを予防するとともに栄養素もたっぷりと補給することができます。
ダイエットフードやヘルシーフードは、市販のドッグフードと同じく一日分の量が決まっていますので、必ず既定の分量を守って与えるようにしましょう。
動物病院でダイエットhttp://www.heavensdog.com/dog10.htmlについて指示された場合はその通りに、特に指示されなかった場合は毎日の運動が必須です。
散歩や軽い昇降運動、ジャンプなど色々な動きをさせてあげる事で代謝や循環がうまく機能して、ダイエットに繋がります。

市販のフードを使って減量させる方法
「美味しくないフードはかわいそうだから、いつも食べさせているフードをあげたい」という飼い主さんもいるかもしれません。
その場合は、ワンちゃんの体重や年齢ごとに一日分の量を計って与え、食べ過ぎを予防しながらたっぷりと運動させてあげましょう。
市販のフードはダイエットフードなどに比べてカロリーが高いので、ワンちゃんによってはすぐ太ってしまう可能性もありますから、万が一市販品でダイエット効果が表れない場合はダイエットフードやヘルシーフードに替えて様子を見てください。

犬といっても品種や体格によって最適な運動量や摂取カロリーは異なります。
ダイエットといわれても最初は戸惑いますし、難しいと思うかもしれませんが、しっかりと運動させて代謝を促してあげましょう。
運動しても痩せない、食事でも減量ができないという場合は、動物病院に相談するようにしてください。

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