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厳選&比較

仔犬にドッグフードをあげる回数は?

子犬は食欲旺盛で、たくさん食べて栄養を取り込み、体を大人へと成長させていきます。
そのため、1日に数回は必ず食べさせるようにして、少し多めの量でも問題はありません。
6ヶ月~10ヶ月までは少し太っていても良いくらいなので、おやつや人間の食べ物などは避け、ドッグフードに絞って与えるようにしてください。

子犬におすすめのドッグフード
子犬はまだ歯が小さく弱いので、いきなり固いカリカリ(ドライフード)を与えるのは良くありません。
ドライフードにも色々な硬さのものがあるので、少し柔らかいタイプか、ウェットフードなどが良いでしょう。
柔らかいものは咀嚼しやすく、きちんと味わって飲み込めるのでおすすめですよ。

飼い主さんに余裕がある場合は手作り食を
子犬の成長はある意味食べ物にかかっているといっても過言ではありません。
時間や手間をかける余裕があれば、飼い主さん自らワンちゃんに手作り食を作ってあげても良いと思います。
健康や嗜好を考えて、ダシをきかせたり野菜たっぷりにするなど、市販のドッグフードにはない工夫が盛り込めます。
手作り食は栄養のバランスを考えて、少し脂肪分を与えたい時や、ワンちゃんの好きな具材を考慮に入れながら作ることができるので、とても喜ばれます。
自宅で飼われているペットでも、動物である限りは誰もが動物性たんぱく質を好んで摂取します。
子犬のうちは特に骨や筋肉などの組織や臓器を作っていかなければならないので、良質なたんぱく質を補わなければなりません。

子犬用のフードは栄養価が高く作られていますが、体の大きなワンちゃんはたくさんの栄養を必要とするので、それだけでは物足りない可能性も。
いつもの子犬用フードを食べて、それでもお腹をすかせているようなら、ウェットフードやおやつを組み合わせて与えましょう。
もしくは、食事にトッピングにチーズなど栄養のつくものをプラスするか、飼い主さんお手製の手作り食でたっぷりと栄養をつけさせてあげても良いかと思います。

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