※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
厳選&比較

ドッグフードの保存方法

ドッグフードの保存はどのようにしていますか?ドッグフードは犬の大事な栄養源です。
最近のドッグフードは栄養バランスが取れていますし、犬種や年齢に合ったものが販売されていてとても便利です。
ドッグフードは一度開封をすれば、劣化が始まります。
健康に害がない程度に防腐剤、添加物も入っていますが、保存状態が悪いとせっかくの良質なドッグフードでも質が低下してしまうのです。
無添加のドッグフードはさらに注意が必要です。

ドッグフードの劣化の原因は空気に触れる、直射日光に当たる、湿気です。
開封したドッグフードは直射日光を避け、高温多湿の場所にも置かないようにしましょう。
湿気が多いと水分が溜まり、ドッグフードにカビが発生する可能性があります。
夏の蒸し暑い時期は冷蔵庫で保管をするのもおすすめです。
冷蔵庫で保存をしても扉の開け閉めで空気に触れますし、結露にも気を付けましょう。
買い物に行くのが大変だから大袋のドッグフードを購入している方も多いと思います。
確かに、開封してから食べ終わるまでの期間は長いですが、質の低下が気になるところです。
例えば3キロの小型の成犬は1日に50グラムのドッグフードを与えるのが平均的です。
10キロ入りの大袋タイプだと消費するのに約半年かかる計算になります。
食事の度に開封していると埃が混入してしまうことがあるので、1か月を目安に使い切れるというのが理想です。

小袋のタイプを買うか、大袋を購入するのであれば、ジップ付きの密封できる保存袋に詰め替えましょう。
賞味期限内であっても保存していたドッグフードの匂いに異変を感じたら新しいものに変えます。

朝、お皿にドッグフードを入れ翌朝までそのままというのもできるだけ避けましょう。
空気に触れているので劣化が進みます。
ほんの少し気を付ける、手間をかけてあげるだけで愛犬の摂取する栄養が変わってきます。

トップに戻る